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LINE Payオンライン決済を始めよう!手順と費用をわかりやすく解説

最近、LINE Payを使ったオンライン決済が増えていますね。今回は、そんなLINE Payオンライン決済を導入する方法について、ネットが苦手な方にもわかりやすく解説します。手順や費用についても触れていきますので、ぜひ参考にしてください。

目次

導入方法

まずはじめに、LINE Payオンライン決済を導入する方法は、大きく分けて2つあります。

自分で開発して導入する方法
提携パートナー経由で導入する方法

それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。

自分で開発して導入する方法

自分で開発する方法は、自社内で開発が可能、
または開発を依頼できる企業や
エンジニアがいる場合に適しています。
以下の3つのステップで導入できます。

STEP
LINE Pay APIガイドを確認

まずは、LINE Pay Developersのページで
APIの仕様書を確認しましょう。
また、テスト用の環境「Sandbox」を利用して、実際に連携やテストを行いましょう。

STEP
加盟店申し込みをする

次に、LINE Payのホームページから
加盟店申し込みを行いましょう。
この際、審査が行われますので、
必要書類を揃えておくことが大切です。

STEP
接続開発・運用開始

審査が完了したら、開発を行い、
運用を開始します。
開発中に不明点があれば、LINE Pay Japanにお問い合わせできます。

提携パートナー経由で導入する方法

提携パートナー経由で導入する方法は、
「決済代行会社」「カート事業者」
2つがあります。
それぞれの方法で、
以下の3つのステップで導入できます。

STEP
パートナーにお問い合わせ

まずは、決済代行会社やカート事業者に、LINE Pay導入について問い合わせをしましょう。

STEP
申し込みをする

次に、申し込みを行います。
これにも審査がありますので、必要書類を揃えておくことが大切です。
申し込み方法や手順は、各パートナーによって異なりますので、
詳細はそれぞれの企業にお問い合わせください。

STEP
運用開始

審査が完了したら、パートナーが提供する管理画面でLINE Payとの接続設定を行い、運用を開始します。
接続に必要な連動キーは、審査完了後にLINE Payが提供する「加盟店 My Page」で確認できます。

費用について

最後に、LINE Payの決済手数料、導入費用、
月額費用は以下のようになっています。

決算手数料

物販/サービス:3.45%(税別)
デジタルコンテンツ:5.5%(税別)

導入費用



月額費用



まとめ

今回は、LINE Payオンライン決済の
導入方法について、分かりやすく解説しました。
自分で開発して導入する方法と、提携パートナー経由で導入する方法がありますので、
自社の状況に応じて選択しましょう。

また、決済手数料にも注意して、
導入を進めてください。
これで、あなたのビジネスもスムーズな決済で
成長できることでしょう。

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この記事を書いた人

千丸 智代のアバター 千丸 智代 常務取締役

京都の思い出を胸に、長崎での生活を楽しむ50代。株式会社iDEAでWebコンサルティング部と教育学習支援部を率いています。同志社大学大学院の学びから、さまざまな分野への好奇心を育みました。心の健康を支える精神保健福祉士としても活動し、ヨガや日本の伝統文化にも深い関心を持っています。このブログで、ビジネスの洞察、心と体のバランス、日々の小さな発見を共有していきます。

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